12月19日に6年生が生け花体験をしました。講師を引き受けてくださったのは、「薪に花・いけばな」の清水様です。
総合的な学習の時間の『日本の伝統文化』に関わる学習と、キャリア教育を兼ねて、生け花について実演していただいたり、実際に体験させていただいたりしました。
子供たちの感想をご紹介します。
・生け花とは人の個性が出るものなんだと学びました。
・華道は「きれいなんだな」と思いました。テレビでみるよりもきれいに感じました。
・花をいけるときに、針に刺すのが難しかったです。
・華道には格花と創作の2つがあることを知りました。剣山に指すのが難しかったけど、おもしろかった。
・太い茎と細い茎で刺しやすさが違ったけれど、清水さんはすらすら刺していてすごいと思いました。できあがったお花を正面からみて、すごいきれいなしあがりでびっくりしました。
・生け花の花は色とりどりではないのかなと思っていたけど、ピンクやオレンジの色の花も使っていてきれいだなと思いました。
・生け花の新しい魅力に気付きました。自由にできるものは自分の思い通りにできるので、個性が出るのがいいと思いました。
・生け花の話を聞いたりやってみたら少し楽しくて、やってみようかなと思った。